MENUCLOSE

NEWSお知らせ

【マクロスシリーズ】全18タイトルがディズニープラスで2024年配信決定! 全タイトルが観られるのはディズニープラスだけ!さらに、ファン待望のシリーズ世界配信が決定!

 

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて「マクロス」シリーズが2024年に日本及び世界配信されることが決定!

「マクロス」シリーズは、1982年に放送された『超時空要塞マクロス』から始まった「歌」「可変戦闘機"バルキリー"のメカアクション」「三角関係の恋愛ドラマ」を軸とし、これまでに全18タイトルが製作されているSFアニメの金字塔。何といっても、「マクロス」の魅力はロボットの戦闘だけでなく、歌姫たちによる楽曲の数々。1994年と2017年に劇中歌を収録したアルバムが「日本ゴールドディスク大賞アニメ部門アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞、2020年にシングルがオリコン週間シングルランキング1位も獲得など、楽曲はアニソンの枠をはるかに超え人気を博している。
 そしてこの度、幅広い世代に絶大な支持を集める「マクロス」シリーズ全18タイトルがディズニープラスにて配信決定! 2024年内にはシリーズ全てのタイトルが配信される予定となっており、ディズニープラスは全タイトルをまとまって見れる唯一の動画配信となる。

さらに、これまで国内での視聴が中心となっていた本シリーズの世界配信*が決定!40年以上心待ちにした海外のファンと共に配信を楽しんでほしい。(*一部日本でのみ配信の作品がございます)

 

ディズニープラス

 

シリーズを超えた描きおろし配信記念ビジュアル&ビックウエスト代表取締役 大西加紋よりコメントが到着!

 配信開始に先駆け、シリーズ屈指の人気作『マクロスF』のキャラクターデザイン・作画監督を務めた江端里沙による特別描きおろしビジュアルが解禁!全シリーズの配信決定を祝し、『マクロス』を代表する歌姫リン・ミンメイをはじめ、『マクロスΔ』よりフレイア・ヴィオンら『ワルキューレ』のメンバーが全員集結!さらに『マクロス7』より熱気バサラ、ミレーヌ・F・ジーナス、『マクロスF』からランカ・リー、そしてシリーズ屈指の人気を誇る歌姫、シェリル・ノームら大人気キャラクターと、圧倒的なクオリティの手描きアニメーションでファンからの人気も根強い『マクロスプラス』より可変戦闘機(バルキリー)YF-19が、シリーズと時代を超えて集結!『マクロス』ファン垂涎の一枚となっている。そして、ビックウエスト代表取締役 大西加紋よりコメントが到着!

ビックウエスト代表取締役 大西加紋コメント

2021年に、マクロスを世界中に届けることが可能となりました。
そして今、ディズニープラスという素晴らしいパートナーとともに『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』から最新作『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』までのすべての作品を世界中の皆様にお届けできることを大変うれしく思います。
ディズニープラスは、すべての作品を一気に配信したいといってくれました。
それは私たちの夢でもありました。
「マクロス」シリーズは、1作品でも楽しめますが、それぞれの作品とのつながりを知ればもっと楽しめるシリーズです。
ディズニープラスが提供する「マクロス」世界を知る最大のチャンスを皆様でご堪能ください。

 

「AnimeJapan 2024」ディズニープラスブースにてイベント実施が緊急決定!

福山芳樹、中島愛、鈴木みのりがシリーズを超えて集結!

 さらに、2024年3月23日(土)~24日(日)に東京ビッグサイト(東京都・江東区)にて開催される世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2024」のディズニープラスブースにて、3月23日(土)に『マクロス』シリーズステージイベントの開催が緊急決定!ステージには福山芳樹(熱気バサラ:歌唱担当)、中島愛(ランカ・リー役)、鈴木みのり(フレイア・ヴィオン役)ら、『マクロス』シリーズを代表する豪華ゲストが登壇予定。さらに福山芳樹による歌唱ステージも!熱気バサラの“生歌”を聞ける貴重なステージイベントは、「マクロス」ファンにとってたまらない時間になること間違いなし!

「AnimeJapan 2024 ディズニープラスブース」

【開催日時】
3月23日(土)、24日(日)9:00~17:00 ※最終入場16:30

【会場】
東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-10-1 東展示棟 東1-8ホール) ブースNo.A03:東3ホール

AnimeJapan 2024 ディズニープラス「マクロス」ブースイベント概要

【日時】
3月23日(土)12:00-12:40

【ゲスト】
福山 芳樹(『マクロス7』熱気バサラ:歌担当)
中島 愛(『マクロスF』ランカ・リー役)
鈴木 みのり(『マクロスΔ』フレイア・ヴィオン役)
畠中 雄一(株式会社ビックウエスト プロデューサー)

<注意事項>
※ブースステージを会場でご観覧するには整理券が必要となります。
※整理券は当日会場にて先着順での配布となります。詳細は、後日ディズニープラス公式Xにてお知らせいたします。
※出演者は途中参加/途中退席/急遽変更の可能性がございます。予めご了承ください。

【ディズニープラス ブースイベント生配信URL】

3月23日(土)

配信予定各作品概要

『超時空要塞マクロス』(日本国内限定配信)

「歌」「メカ」「三角関係」を確立したシリーズの原点。巨大異星人ゼントラーディとの戦争となってしまった宇宙戦艦マクロス。民間パイロットであった一条輝はバルキリー部隊のパイロットとなる。中華料理店「娘娘」の看板娘「リン・ミンメイ」がアイドル歌手になり、戦場で歌う。(全36話)

『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(日本国内限定配信)

『超時空要塞マクロス』を新たな解釈で再構築した劇場版。今なお、歌い継がれる名曲「愛・おぼえていますか」のリン・ミンメイの歌とともに繰り広げられるメカアクションはマクロス屈指の名シーン。(全1話)

『超時空要塞マクロス Flash Back2012』

リン・ミンメイの楽曲にあわせてTV版、劇場版の名シーンを河森正治監督自ら再編集したものに、新作シーンも加え、イメージ&ミュージックビデオとして仕上げた。『超時空要塞マクロス』のその後のストーリーも描かれる。(全1話)

『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』

『超時空要塞マクロス』から80年後を描いた作品。主人公はTVレポーターでバルキリーに搭乗せず、戦闘のために敵である異星軍の歌巫女が戦場で歌うという意欲作。(全6話)

『マクロスプラス』

シリーズ初参加した菅野よう子の楽曲で彩られる手描きアニメ最高峰の可変戦闘機バルキリーのメカアクションが圧巻。バーチャルアイドルの先駆けとなるシャロン・アップルが登場。(全4話)

『マクロスプラス MOVIE EDITION』

『マクロスプラス』全4話を再編集するとともに新規映像を加え、ラストシーンの異なる劇場版。主人公イサムとかつての親友でライバルのガルドとの友情と確執がよりドラマチックに描かれる。(全1話)

『マクロス7』

「俺の歌を聞け!」ロックバンド「ファイアーボンバー」熱気バサラは”戦わない主人公”。主人公の熱気バサラは、声バサラ:神奈延年、歌バサラ:福山芳樹の体制で、後の『マクロスF』シェリル・ノーム、『マクロスΔ』美雲・ギンヌメールの先駆け。劇中にBGMはなく、全て歌で構成されているところも見どころの一つ。また劇中歌を収録したアルバム「LET'S FIRE」は、『マクロス』シリーズ史上初めて、1994年の日本ゴールドディスク大賞アニメ部門アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。(全49話+TV未放映話3話)

『劇場版マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』

『マクロス7』のスペシャルエピソードが描かれた劇場版。主人公 熱気バサラが、雪山でヒロイン ミレーヌ・F・ジーナスの姉と歌い合う。(全1話)

>『マクロス ダイナマイト7』

『マクロス7』から1年後を描いた作品。様々な相手と歌ってきた主人公 熱気バサラが銀河クジラと歌うラストシーンの「Angel Voice」は必見。(全4話)

『マクロスゼロ』

『超時空要塞マクロス』の前日譚を描いた作品。シリーズ初のフルCGメカで描かれるアクションシーンが必見。(全5話)

『マクロスF』

シリーズ初、2人の歌姫、シェリル・ノームとランカ・リーによる「ライオン」はシリーズ屈指の名曲の一つ。『マクロスプラス』以来、再び参加した菅野よう子による「射手座☆午後九時Don’t be late」、「星間飛行」など代表曲多数。(全25話)

『劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜』

『マクロスF』を新たに再構築した劇場版2部作の前編。冒頭の銀河の妖精シェリル・ノームによる「ユニバーサルバニー」のライブシーンはCGで描かれており必見。(全1話)

『劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜』

『マクロスF』を新たに再構築した劇場版2部作の後編。「放課後オーバーフロウ」から「サヨナラノツバサ〜the end of triangle」までの決戦シーンのライブシーンとメカアクションの融合は、マクロスの真骨頂。(全1話)

『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』

『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』(2011年)以来、待望の完全新作短編ストーリー。ランカは巨大遺跡の中で、行方不明のアルト、眠ったままのシェリルへの想いを馳せる。菅野よう子プロデュースによる最新曲「時の迷宮」がふたたびフロンティアの世界へといざなう。(全1話)

『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』

『マクロス』30周年記念作品。節目にふさわしく『マクロス7』と『マクロスF』2大タイトルが融合。『マクロス7』パートを再編集し、『マクロスF』パートを完全新作。『マクロスF』のキャラクターたちにより、『マクロス7』を紹介していく、まったく新しいエンターテインメント作品。(全1話)

『マクロスΔ』

シリーズ初の5人組の戦術音楽ユニット"ワルキューレ"によるコーラスワークで紡がれる楽曲とバルキリー対バルキリーのアクションシーンの融合が新機軸。前期オープニングテーマ「一度だけの恋なら」のミュージックビデオ再生回数は2,000万回を突破。1stアルバム「Walküre Attack!」は2017年の日本ゴールドディスク大賞“アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー”受賞。(全26話)

『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』

新たなシーンを加え、TV版のストーリーを再構築した劇場版。挿入歌「チェンジ!!!!!」はフル3DCGでライブシーンが製作された。『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』の前編にあたる。(全1話)

『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』

2022年、40周年を迎えた『マクロス』シリーズ劇場最新作。「ワルキューレはあきらめない」「ルンに花咲く恋もある」など"ワルキューレ"の最新楽曲がちりばめられたライブシーンは圧巻。新型バルキリー同士によるドッグファイトはさらにスケールアップ。シリーズの系譜をつなぐ伝説的キャラクターも登場し、歌と戦いの一大叙事詩は、ここに新たな物語を紡ぐ。劇中歌「未来はオンナのためにある」「ルンに花咲く恋もある」を収録したシングルは、『マクロス』史上初、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。2023年には「ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜」を行い、約74,000人の観客を魅了した。(全1話)

 

ディズニープラス