30周年プロジェクト「バルキリーで誘って!2062」

女社長
前回はこす子ちゃんの「女子力」企画で、いろいろいい案がでたわね。
殿部長
今日はメガネ乙の発表じゃな。いいアイディアはできたかの?
メガネ乙
はい。自分のテーマは「バルキリーで誘って!」です
殿部長
はて、どこかで聞いたことあるフレーズ・・・
メガネ乙
ご存知のとおり、可変戦闘機、通称:バルキリーは我々マクロス艦の歴史とは
切っても切れない、防衛設備です。
ですが、バルキリーには「軍事力」ということだけではない、何とも言えない
魅力があります。ロマンがあります。
こす子
男性市民は、ホントにバルキリーが好きですよね~。
空域演習で、ファイターがガウォークになるだけで、このへんの会社の
仕事が一時中断しますから。
メガネ乙
そう、やはりマクロス市民にとってバルキリーは歌姫と同じく国民的タレントのような存在なのです。
しかし、僕らのようなマニアを除いて、一般市民にとってバルキリーは
飛行の勇姿を眺めるだけの存在です。
殿部長
じゃから、少年どもはバルキリーを間近で見たいんじゃよな~。
メガネ乙
ええ、ボクの構想では、シティ内のアミューズメント・パークとコラボレーションして
「バルキリー・ランド」のような常設施設をつくりたいと思います。
たとえば、1/1スケールで歴代のバルキリーのレプリカを制作し、
コクピットも忠実に再現。
パイロット・スーツも貸出し、そこで記念撮影できるようにします。
こす子
スーツならいいメーカーを紹介しますよ。
メガネ乙
ありがとう。さらには屋内施設で、シアター、対戦型ゲームなどのアトラクションを
展開。もちろん、バルキリーのあらゆる資料、メカニズムを展示するような博物館も
併設。また、週末には新統合軍の協力を得て「1日VF小隊入隊体験」も実施したら
どうかと。
女社長
OK。それぞれバルキリーファンにはたまらない企画ね。
でもその分、ファン以外へのアピールが足りない気もするわ。メガネ乙くん、なるべく市民全体が参加できるようにしたいわね。
メガネ乙
そのへんもぬかりありません。
バルキリーをアイコンに、地元密着がたのバルキリー・キャラクターを展開するのです。
ゆる~いバルキリー・キャラ、名付けて「ゆるバル」。
殿部長
それでは、ワシが若かりし頃に、地球で流行った「ゆるキャラ」ではないか!
メガネ乙
そう、それです!
メカにあまり興味のない女子学生やOLにもバルキリーを身近に感じてもらうために
「キャラクター」から浸透させるのはアリではないでしょうか?
こす子
でも、女子学生にウケる、ウケないはマーケティング理論では、予測できないですよ。
あらゆる偶発的な条件が、奇蹟的にそろわないと・・・
殿部長
いや、着ぐるみを作って、町の盆踊りとか、運動会とかに参加していけば大丈夫じゃろ?
メガネ乙
バルキリー音頭とか、バルキリー体操とかあってもいいですね!
女社長
ちょっと、待って。
スケールモデルの制作コストはどれだけかかるの?
いくら記念事業といっても、予算には限りがあるわ。
バルキリーに親しむのはいいけど、ちょっと偏ってきたかもね~。
もう少し、年齢が上の層も楽しめる案も考えてちょうだい。
メガネ乙
・・・エセケスタ!再考します。
殿部長
よっしゃ、次回はワシがビッグな企画を説明するぞい!

企画提案書

次回へつづく

続きは次回の会議レポートにて。

過去の企画会議
  • マクロス オフィシャルウェブサイト
  • 劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~
  • 劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~
  • マクロスFRONTIER